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【コースNAVI〜新探球隊〜】上田さん、自己ベストタイ出た!有馬冨士CC

有馬冨士CCの6番。上田さんは3つ目のバーディーを奪ってみせた
自己ベストタイの33をマークした上田さん。次はエージシュートだ
18番のグリーン。インはコースマネジメントが必要だ
有馬冨士CC「牛タン塩焼き」(税込1620円、食事付きプランはプラス432円)

 元虎のエースが会心のゴルフ! 阪神タイガースOBでサンケイスポーツ専属評論家の上田二朗氏が、兵庫県三田市の「有馬冨士カンツリークラブ」を訪れ、自己ベストタイの「33」をマーク。自然美と戦略性を兼ね備えたコースで、ハンディキャップ4の腕をみせた。


 自然のまま残された松林にたたずむ18ホール。近くには有馬富士や羽束山が麗姿を誇る。開場から52年の歴史を感じさせるコースを回り終えた上田さんが、充実感たっぷりに汗をぬぐった。

 「いや〜、自己ベストタイが出たんでね。ハーフ33。もう少しで新記録だったけど。楽しかったよ」

 大阪市内からのアクセスは抜群。中国道の神戸三田ICを使ってもいいが、宝塚や猪名川町を経由すれば高速道を使わなくても約1時間で到着する。谷越え、ドッグレッグなどアンジュレーションに富んだインからスタートした。

 前半は美しさと戦略性を兼ねるコースのワナにはまった。距離の短い打ち下ろしの12番パー4では、ドライバーを握り右へOBで、まさかのトリプルボギー。左ドッグレッグの16番パー4は1Wが突き抜けて、再びOB。カラーからチップインで何とかボギーでしのいだが、。前半は43と不本意な内容だった。


 後半のアウトはフラットで距離がある9ホール。同伴記者が出だし1番パー5でイーグルをとると、ハンディキャップ4の元虎エースの闘争心にメラメラと火がついた。「ここからが勝負やな」。宣戦布告のようにピン手前5メートルを沈めて、この日初バーディー。ここから怒とうのバーディーラッシュが始まった。

 4番パー3では、9Iで1メートルのベタピン。楽々バーディーを奪ってみせた。6番パー4では1Wは右のラフへたたいたが、AWで3メートルにつけ、きっちり沈めて3つ目。上がり8、9番も「入れたら新記録だから、狙ったけどね」。3・5メートル、4メートルのバーディーパットは惜しくもカップをかすめた。先日の世界選手権シリーズ(ブリヂストン招待)を逆転で制した松山秀樹をほうふつさせる猛チャージだった。

 「インから回って、アウトのほうがしっかり振れるかな。アウトの方がのびのびと打てたかな」と会心のプレーに手応えをにじませつつ、「距離があまりない分、幅広いゴルファーが楽しめるけど、とくにインはコースマネージメントしないと」と反省も。


 5番のティーグラウンドからは有馬冨士を遠くに望み、15番は羽束山をグリーン方向に眺めながらのプレーを楽しめる。「景色がいいし、木や芝のメンテナンスもいい。今度はここで、エージシュートを狙いたいね」。真夏の有馬冨士CCが、7月に古希を迎えた上田さんを熱く本気にさせた。

★幹事様お助けコンペパック 平日1万400円

 有馬冨士CCでは、これからのコンペシーズンに向けて「幹事様お助けコンペパック」を用意。ミディアムパックで平日(4組14人〜、昼食、1人につきボール2スリーブ、プレー後の軽食+1ドリンク)が1万400円、土日祝(6組21人〜)は、さらに1コンペにつきボストンバッグ1点がついて1万8000円。コンペの大きさによって、スモール、ラージも。


★グルメ18番

 ランチは四季折々の山々の表情を眺めながら、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめるレストランで。料理長のオススメは「牛タン塩焼き」(税込1620円、食事付きプランはプラス432円)。肉厚の牛タンはジューシーで、汗で失った塩分補給もできるとあって、夏場のスタミナアップにもってこい。また店長オススメの「国産牛のステーキランチ」(同2592円、食事付きプランはプラス1404円)はガーリックチップがのっていて、ボリュームもたっぷり。「三田ポークのしょうが焼き膳」(1728円、食事付きプランはプラス540円)は、暑い夏場でも食欲をそそる。

 ★所在地 兵庫県三田市香下

 ★開場 1965年10月

 ★設計 内垣常雄

 ★グリーン ベント2グリーン

 ★練習場 10打席(アプローチ、バンカー練習場あり)

 ★アクセス 中国自動車道・西宮北ICから約25分▽同神戸・三田ICから約20分▽阪神高速池田線・木部第2出口より約40分

 ★予約・問い合わせ ホームページ(http://www.island-golf.co.jp/arimafuji/)または(電)079・563・2362

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