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【絆トーク】巨人へトレード移籍する読書家吉川が歩む新しい野球人生の1ページとは

 吉川光夫投手(28)の日本ハムから巨人へトレード移籍を知ったときには、同世代の選手だっただけに寂しさがあった。

 吉川光は、ロッカールームに50-60冊の本を置くほどの読書家。TBS系「半沢直樹」で知られる作家、池井戸潤氏らの社会派小説を愛読している。

 私も、シーズン中に10冊ほど借りた。トレード決定直後、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設を訪れた際には「1回読んだから、あげるよ」と「空飛ぶタイヤ」など池井戸氏の著作を譲り受けることになった。

 逆境にも果敢に立ち向かう、池井戸作品の主人公のように、新天地での巻き返しを期待したい。 (日本ハム担当・中田愛沙美)

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