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笠、6差16位に浮上!賞金女王争い「あきらめない」/国内女子

29歳になった笠は、「モテたい」と思わず本音もチラリ…。プレー以外でも目標を設定した (撮影・高橋朋彦)

 TOTOジャパンクラシック第2日(5日、茨城・太平洋C美野里C=6646ヤード、パー72)日米ツアー共催大会で、首位に5打差の26位から出た笠りつ子(29)=京セラ=が5バーディー、1ボギーの4アンダー68と伸ばして通算5アンダーで16位に浮上した。トップとの差は6打に広がったが、賞金ランク3位の笠は賞金女王争いであきらめない姿勢を示した。64と猛チャージしたフォン・シャンシャン(27)=中国=が通算11アンダーで首位に立った。日本勢のトップは69で回り、通算6アンダーで12位の堀琴音(20)=東芝。


 後半で5バーディーの笠が、16位に浮上して日本勢2番手に躍り出た。

 「後半は100点に近いショット。バーディーが来ると信じていた」

 15番(パー4)、残り150ヤードからの第2打は8Iでピタリとつけてバーディー。首位に6打差だが、賞金女王争いの佳境で全力プレーだ。賞金ランク3位の笠は同1位に立つイ・ボミ(28)とは約3282万円差。「最後まであきらめない」と話す。

 前日4日に29歳の誕生日を迎えた。その夜「サプライズだった。涙が出た」と知り合いの夫婦ら9人が誕生日会を催してくれた。「もっと、もっといい女になりたい」と20代最後の年の抱負を語った。

 「ゴルフも強く」「芯の強い女性」のほかに「モテたい」と本音?!もチラリとのぞかせた。海外勢が上位をしめる展開だが「手ごわいけど上を目指してやるだけ」と明るい表情で意気込んだ。 (石井文敏)

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