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お疲れ?阪神・望月、紅白戦でMAX139キロ「よくなかった…」

秋の成長を見せたかった望月だが…疲れで体が重かった

 阪神安芸秋季キャンプ(4日、安芸タイガース球場)最速139キロって…。これも過酷キャンプの証明!? 阪神・望月惇志投手(19)が御前試合となった紅白戦に紅組の先発として登板。しかし自己最速153キロに大きく届かず、苦しんだ。

 「今日はボールがいかなかったです。シーズン中に比べたら、よくなかった…」

 無死一、三塁から始める特別ルールで2回1安打2失点。打たれた一本も内野安打と結果自体は悪くなかったが、球速、ボールのキレは、本来のものにほど遠かった。

 原因は明白。連日の厳しいトレーニングで体はパンパンだ。要は、そこでどう投げるか。実戦投球を生で見るのは、1軍デビューとなった10月1日の巨人戦(甲子園)以来の金本監督も「(望月は)疲れとるなと。疲れとるのは承知の上」と、手厳しかった。

 「疲れてしんどい中で結果を出せるように。シーズン中、疲れたから打たれました、じゃないんだから。いろいろ考えたり工夫したり、力の出し方とか、それで抑えられるようになったらいい」

 このコンディションでの投球こそ、来季の糧になる。キャンプインから連日ブルペン入り。前日3日にはスライダーの修正を香田投手コーチと行ったが「(紅白で)スライダーはまだキレとか変化もなかった」と唇をかんだ。鍛錬の秋。乗り越えた先に、来季のローテが待っている。 (臼井杏奈)

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