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日本ハム連敗止めた!中田が2打席連発、3年連続100打点超え見えた

中田(中央)は五回の21号3ランを含め、2本塁打で4打点。主砲の意地を示した(撮影・矢島康弘)

 (パ・リーグ、日本ハム8-0楽天、19回戦、日本ハム13勝6敗、1日、東京D)日本ハムは1日、オリックス19回戦(東京ドーム)に8-0で勝ち、連敗を3で止めた。中田翔内野手(27)が1点リードの五回に21号3ラン、七回に22号ソロを放ち、4番としてチームを引っ張った。

 「いい勝ち方ができた。ここまできたからには、(ソフトバンクを)ぶっ潰す気持ち」

 主砲はお立ち台でほえた。1点を先制した直後の五回二死一、三塁、美馬の初球のカーブを高々と左翼席中段へ。5点リードの七回には、内角低めの直球を捉える駄目押しソロに「技ありの一発」と自画自賛した。

 ここ5試合で5発、トップを走る打点も95に伸ばしたが「負けられない緊迫した試合が続いて、それどころではないというのが本心。今は勝つことだけを考えている」と言い切る。8月27日の西武戦(西武プリンスドーム)では、序盤に失点を重ねた3年目の高梨を「小手先で投げるな! 強気でいけ!!」と一喝し、立ち直らせた。


 日本ハム球団が誕生した1974年前期のユニホームを復刻して臨んだ試合前には、当時の監督、中西太氏が栗山監督を「(優勝を)信じて頑張れ」と激励。指揮官は「誰が見ても苦しい状況で、チームを落ち着かせてくれた」と主砲をたたえた。デッドヒートは、まだ終わらない。 (片倉尚文)

「次が(大谷)翔平なので、とにかく併殺にならないようにという気持ちで打席に入った」

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