サンスポ

菅野美穂、タワマンで家族崩壊…「砂の塔〜」で4年ぶり連ドラ主演

4年ぶりに連ドラ主演を飾る菅野美穂。変わらぬ美貌で“タワマン主婦”役に挑む

 女優、菅野美穂(38)が10月スタートのTBS系「砂の塔~知りすぎた隣人」(金曜後10・0)で4年ぶりに連続ドラマに主演することが21日、分かった。夫や子供とタワーマンションに引っ越してきた主婦が、不気味な隣人に追いつめられていくサスペンス。昨年8月に第1子の長男を出産した菅野は、「共感できる部分を探しながら演じていきたい」と等身大で熱演する。


 演技派女優の菅野が、4年ぶりの連ドラ主演で、タワーマンションの人間関係に悩むタワマン主婦を熱演する。

 同作は、あこがれのタワーマンションに夫や子供2人と引っ越してきた主婦が、知能犯である不気味な隣人と出会い、家族崩壊へと追いつめられていくオリジナルサスペンス。タワーマンション特有の階数差別や住人同士の嫉妬、虚栄心などリアルな実態も描く。

 菅野は家族のために一生懸命な38歳の明るい専業主婦、亜紀役。制作側から「確かな演技力があり、菅野さんの邪気がないイメージが温かいお母さん役にぴったり」と熱烈オファーを受けた。

 連ドラ主演は、夫で俳優の堺雅人(42)と2013年4月に結婚する前の12年10月期のフジテレビ系「結婚しない」以来。現代のご近所付き合いの闇を描く同作に菅野は「追い込まれていく人間の滑稽な様が描かれています。端からみていると笑ってしまうような話が盛り込まれていて、すごく面白くて引き込まれました」と魅了された様子。9月上旬のクランクインに向け、「どういう展開になっていくのだろうと私自身も楽しみ」と胸を高鳴らせる。


 堺との第1子となる長男を昨年8月に出産後、初の連ドラ主演でもあり、「亜紀は日々の生活に追われながらも、家族を大切に明るく過ごしている等身大のキャラクター。自分も子供を持ち、共感できる部分を探しながら演じていきたい」と自身と重ね合わせる。

 菅野が素の演技で、世の中の主婦の共感を呼ぶ。

★あこがれの新生活が…

 主人公は、穏やかな会社員の夫、優しい高校生の長男、照れ屋の幼稚園児の長女とタワーマンションに引っ越してきた亜紀(菅野)。あこがれの新生活のはずが、不気味な隣人によってタワーマンションの主婦仲間の中で孤立させられ、家族も崩壊していく。制作側は実際にタワーマンションに住む主婦を取材。高層階であればあるほどヒエラルキーが高い階数差別や、主婦同士の付き合いで行かざるを得ない5000円にも及ぶ地獄の高額ランチ、ハロウィーンなどイベントに強制参加させられる実態も描く。

©2026 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.