打線も金縛りにあった。前日12日の巨人戦(マツダ)で2本塁打を含む5打数4安打5打点と大暴れした新井は0-1の二回無死一塁で右前打を放ち好機を作るも二盗を失敗。「援護できなくて悔しい」。5月31日のロッテ戦(QVCマリン)以来、33試合ぶりの零封負けとなった。
「終わってしまったらどうすることもできない。できることをして、しっかりとした状態でマウンドに上がりたい」
黒田は後半戦を見据えた。2位・巨人とは10ゲーム差をつけ、安定飛行で前半戦を折り返した事実は変わらない。次回は23日の阪神戦(マツダ)が濃厚。昨季は阪神戦で6戦4勝無敗。得意の虎狩りで大台に到達し、Vへ加速する。 (玉木充)