開幕から打点ゼロだったロペスも、これまでの3番から昨年チーム最多の25本塁打を放った5番に戻って爆発。四回の勝ち越し2ランから3打席連発。「リラックスして、プレッシャーを感じることなくできた」と笑顔だ。同点ソロは1軍昇格、即3番で先発した15年目の井手。山口、ロペス、井手と、ラミレス監督が動かした駒がすべて一発で応え、前日まで計6本塁打だったチームは、1試合で5本塁打と目を覚ました。
「チームで勝ち取った勝利。久しぶりにホームで勝てた」。ラミレス監督も上昇ムードを実感。開幕時と比べれば、4番・筒香以外は全て異なるこの日のオーダー。まだ借金5。試行錯誤を終え、今度こそ新生DeNAは春本番を迎える。 (湯浅大)
「自分でもビックリです! とりあえず1本が出てほっとしています」