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ヤクルト・成瀬、本拠地デビュー戦は5回3失点で初白星

ヤクルト・成瀬=神宮球場(撮影・塩浦孝明)

 (セ・リーグ、ヤクルト4-3阪神、1回戦、ヤクルト1勝、31日、神宮)昨年オフ、FAでヤクルトに加入した成瀬善久投手(29)が、本拠地神宮でデビュー登板。一回にロッテ時代の同僚の西岡剛内野手(30)に3ランを浴びたが、その後は要所を締め5回6安打3失点で今季初白星を挙げた。

 成瀬は一回、先頭から連打を許すなど無死二、三塁のピンチを背負うと、西岡に3ランを浴び失点。二回以降は、調子が悪いながらも変化球を散らし追加点を与えないベテランらしい粘りの投球を見せた。五回を投げきり、裏の攻撃で代打を出され交代したが、味方打線が3点を奪い4-3と逆転に成功したため勝ち投手の権利を得た。

 雄平、畠山と共にお立ち台に立った成瀬は初白星に「最高です」と笑顔を見せ「1アウトが取れるまで緊張が解けなかった。野手の皆さんが逆転してくれたので、次はもっといいピッチングがしたい」と投球を振り返った。

 ロッテ時代の元同僚の西岡に本塁打を打たれ「新聞とかで、抑えたいと言ってたのに打たれてしまって、すごいショックです。でも次に対戦した時はしっかり抑えたい」と話すと「(5回100球は)まだまだ、満足する数字じゃない。先発投手は完投していかなければならない。五回までしか投げられなかったのは反省点だと思う。次は頑張りたい」と決意を語った。

「去年最下位で厚かましいが、みんな優勝を狙っている」

「最後(のピンチ)は見たくなかったけど、投手がよく踏ん張った」

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