左アキレス腱手術から復帰を目指すヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(30)が19日、戸田球場で行われたイースタン・リーグの楽天戦を視察した真中満監督(44)と会談。フリー打撃と外野の守備練習を披露し、早期復帰を猛アピールした。
バレ 「バッティングはイチグン(1軍)コンディション!」
真中監督 「守れるの? セリーグはDHないよ!?」
バレ 「ライト。(守備範囲が)チイサイヨ。オネガイシマース」
指揮官も苦笑いするほどの、主砲のゴリ押しアピールには理由があった。前日18日に東京都内で患部の検査を受け、経過順調との診断を受けた。現在、打撃と守備練習を行っており、懸念される走塁面をチェックするために、来週からはベースランニングを始める予定だ。
「今は60%くらい。走って痛みが出なければ2軍の試合に出たい」とバレンティン。順調ならば27、28日のイースタン・リーグ日本ハム戦(神宮)で実戦復帰の見通しだ。真中監督は「2軍で最低5、6試合は出場した後で(1軍に)上げたい。4月半ばに帰ってきてくれれば」と陽気な主砲の姿に一安心の様子だった。 (佐藤春佳)