2017.3.21 17:59

北の富士氏、稀勢の里は「何も迷うところがない」 高安は「気持ちで強い」/春場所

北の富士氏、稀勢の里は「何も迷うところがない」 高安は「気持ちで強い」/春場所

特集:
稀勢の里
北の富士勝昭氏

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 大相撲春場所10日目(21日、エディオンアリーナ大阪)新横綱稀勢の里(30)は関脇玉鷲(32)を寄り切り、10戦全勝とした。同じ田子ノ浦部屋の弟弟子、関脇高安(27)も平幕貴ノ岩(27)をはたき込み、全勝で並走する。大関照ノ富士(25)は小結正代(25)を上手投げで下し、平幕栃煌山(30)は平幕大翔丸(25)をはたき込み、それぞれ1敗を守った。

 NHKの大相撲中継で解説を務めた元横綱北の富士勝昭氏(74)は、全勝を守った稀勢の里について、「左を差してまわしを取ってしまえば安泰。きょうの内容は自信を深めるのでは。何も迷うところがない」と絶賛した。初日から10連勝を飾った高安は「稽古しているから、体がついていく。気持ちで強いものを持っている。稀勢の里とお互い、いいものを引き出している」と2場所連続で2桁勝利を挙げた安定感を評価した。

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