アジア・チャンピオンズリーグ決勝第2戦(25日、浦和-アルヒラル、埼玉)J1浦和がアルヒラル(サウジアラビア)と対戦。18日(日本時間19日)にリヤドで行われたホームアンドアウェー方式の第1戦で、アウェーの浦和は1-1で引き分けており、勝つか0-0で引き分けると、2007年以来10年ぶりとなるアジア制覇が決まる。
アルヒラルのキックオフで試合開始。浦和は開始直後にMF長沢がエリア内に持ち込んでシュート。その後も敵陣にボールを運ぶが、アルヒラルの守備陣が決定機を与えない。前半15分を過ぎるとアルヒラルが攻める時間帯も増え、26分には中央をドリブルで抜いたエリア手前からMFアル・ドサリが強烈な右足シュートを放つがバーの上に外れた。その後もアルヒラルにポゼッションを奪われるものの浦和DFが攻撃の芽を摘み、0-0で前半を終えた。
後半2分、浦和はエリア内でグラウンダーのクロスを受けた長沢が後方に落とし、走り込んだMFラファエルシルバが走り込んでシュートを放つもゴール左に外れる。アルヒラルも14分、CKからエリア内右でパスを受けたMFミレシが合わせたが、浦和GK西川がしっかりとキャッチした。
23分、左サイドでボールを受けたラファエルシルバのクロスをファーのMF武藤が頭で合わせるがキーパー正面。28分にはエリア手前左からのFKにFW興梠がヘディングシュートをGKが弾いたところにラファエルシルバとDF槙野が詰めたがGKにキープされた。
後半33分、アルヒラルのアル・ドサリが2枚目のイエローカードを受けて退場。後半43分、エリア手前右でパスを受けたラファエルシルバが右足を振り抜いてゴールに突き刺し浦和が先制。そのまま逃げ切り、12月にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるクラブワールドカップ出場権を手にした。