アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグE組第5戦(26日、蔚山0-4鹿島、蔚山)2位の鹿島が敵地で蔚山(韓国)と対戦。FW金崎夢生(28)が2ゴールを挙げるなど大量4得点で大勝。決勝トーナメント進出へ貴重な勝ち点「3」を手に入れた。
決勝トーナメント進出のため勝利が欲しかった鹿島。頼れる2人のFWが敵地で輝いた。前半は蔚山の猛攻で劣勢に。しかし、GK権純泰を中心に昌子、植田らDF陣が踏ん張り、0-0で乗り切った。
折り返した後半7分、待望の先制点が入る。MF土居がペナルティーエリア内でシュートもGKに弾かれたが、金崎が押し込んだ。2分後にはペドロ・ジュニオールが決めてリードを広げ、同22分には相手GKのミスから再び金崎が決めて3点目。レオシルバが同45分にとどめを突き刺し、終わってみれば鹿島の大勝だった。
鹿島は1次リーグ3勝目(2敗)で勝ち点を「9」に伸ばした。最終戦となる次戦は5月10日にホームにムアントン(タイ)を迎えて対戦する。
「アウェーでしっかり勝ち点3を達成できてよかった。相手にプレッシャーをかけ続け、ミスを誘って得点できた」
「自分のゴールより、チームが勝利できたことがうれしい」
「蹴った瞬間に入った感覚があった。前半からあれを狙っていた」
「前半は準備してきたことをしっかりやれたが、失点してから全体が崩れてしまった。あってはならない場面があった」