舞台の「季節料理 ふじ」を訪れ、人情味あふれる演技を誓い合ったW主演の永山絢斗(左)と大森南朋=東京・上目黒 NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロイン(芳根京子、20)の夫役を演じ、話題を集めた俳優、永山絢斗(28)が7月スタートのテレビ東京系「居酒屋ふじ」(土曜深夜0・20)で地上波の連続ドラマに初主演することが1日、分かった。
同作は、東京・上目黒に実在する「季節料理 ふじ」を舞台にした同名小説が原作。死体役ばかりで売れずに悩む俳優、西尾(永山)が、偶然立ち寄った「居酒屋ふじ」で個性的な店主や常連客らと出会い、成長していくヒューマンドラマだ。
永山は2015年のNHK BSプレミアム時代劇「一路」で連ドラ主演を務めたが、地上波では初座長。売れない俳優役のためオーディションや演技指導されるワークショップのシーンがあり、「よく辱めを受けたり(笑)」と苦笑するも、「日々、刺激的な撮影をしています」と手応えを感じている。
永山とのW主演には俳優、大森南朋(45)が決定した。意外にも大森は民放連ドラ初主演。常連客の本人役で、かつて苦労した俳優の先輩として西尾を励ます役どころだ。