19日に放送された俳優、水谷豊(61)が主演するテレビ朝日系人気刑事ドラマ「相棒 season12」最終回の平均視聴率が19・6%だったことが20日、ビデオリサーチの調べ(関東地区)で分かった。
昨年10月からスタートした「シーズン12」全19回の平均視聴率は17・4%となり、前作「シーズン11」より0・1ポイント上回った。2002年の「シーズン1」以降の全体でみると4番目に高い数字で、人気の根強さを裏付けた。
最終回の2時間スペシャルでは、警視庁特命係の杉下右京(水谷)と相棒の甲斐享(成宮寛貴=31)が人質を救出する際、享が犯人に銃撃される衝撃の展開に。しかし、享は用意周到な準備で殉職を回避し、犯人を逮捕するという内容だった。瞬間最高は午後10時6分の23・2%で、事件解決後、右京と享が語り合うラストシーン。
「相棒」シリーズは、警視庁の窓際部署、特命係のキャリア警部である右京が抜群の推理力を駆使し、相棒とともに難事件を解決するストーリー。成宮は俳優、及川光博(44)からバトンを受ける形で、12年10月スタートの「シーズン11」から3代目の相棒を演じている。
★劇場版4月26日公開
4月26日公開の映画「相棒-劇場版III-巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」(和泉聖治監督)は、水谷、成宮とともに2代目相棒を演じた及川光博(44)が初のスリーショットを披露することでも話題に。物語は、右京(水谷)、享(成宮)の特命係が、事故調査のため東京から300キロ離れた太平洋の島に上陸し、捜査を進めるうちに国の権力者たちが暗躍する殺人事件の真相に挑んでいく。共演は伊原剛志(50)、釈由美子(35)ら。