2回、適時二塁打を放ったソフトバンク・中村晃=ヤフオクドーム(撮影・村本聡) 自律神経失調症で戦列を離れていたソフトバンク・中村晃外野手(29)が31日の楽天戦(ヤフオクドーム)で復帰した。「7番・右翼」で先発。今季初打席で、さっそく適時打を放った。
「開幕戦のつもりで入っていきました。今季の初打席。同点タイムリーになってくれてよかったです。大きな声援が後押ししてくれました」
0-1の二回無死二塁で、右翼線に適時二塁打。スライダーをライナーで弾き返した。3月中旬に右脇腹痛で離脱後、病を公表。4月末から2軍戦に出場して、この日から1軍に合流した。工藤監督は「おかえり、これから頼むぞ」と声をかけて「まず本人の意志が前を向いてくれたことが何より」と歓迎した。