4回、適時打を放つ広島・下水流=ナゴヤドーム(撮影・甘利慈) (セ・リーグ、中日1-5広島、14回戦、7勝7敗、17日、ナゴヤ)広島が鈴木の代役・下水流の先制打など効果的に点を奪い、中日に連勝。貯金を今季最多の13に伸ばした。先発の九里は6回1/3を7安打1失点で4勝目(2敗)を挙げた。
広島は四回、一死一、二塁から、下水流の右前適時打で先制すると、続く野間が左中間へ2点二塁打を放ち、一挙3点を奪った。五回に1点を返されたものの、八回にバティスタ、九回には代打・松山の適時打で突き放した。抑えの中崎は九回のマウンドで左膝に大島の打球が当たりヒヤリとさせたが、無失点で締めた。
中日は、広島を上回る11安打を放ちながらも好機で1本が出ず、連敗となった。先発の笠原は5回5安打3失点で3敗目(0勝)。自力優勝の可能性も消滅した。
「(降板した七回は)投げきりたい気持ちはあったんですけど、そこはしっかり受け止めて、投げきれる投手になれるように頑張りたいです」