阿部は通算2000試合出場を果たし、祝福の花束を受け取った
1回、DeNA・ロペスに2点本塁打を浴びる巨人・内海=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘) ギャラリーページで見る (セ・リーグ、DeNA6-4巨人、8回戦、巨人5勝3敗、20日、横浜)巨人・阿部慎之助捕手(38)がプロ野球50人目(巨人に限れば4人目)となる通算2000試合出場を達成したが、逆転負けに表情はさえなかった。
「入団したときは、ここまでやれると思わなかった。2000試合は通過点。出場し続けて、チームの勝利に貢献できるようにしたい」
入団1年目、2001年3月30日の阪神戦に「8番・捕手」で初出場して以来、17年かけて積み重ねてきた。この日は二回二死二塁で空振り三振に倒れるなど2打数無安打(2四死球)。5月は打率・250と調子が上がらない。
チームは二回に逆転したものの、三-八回は無安打で逆転負け。再び貯金がなくなり、高橋監督は「(二回は盗塁も絡めた)良い攻撃ができた。その後に1、2点取らないといけなかった」と嘆いた。停滞ムードの打破へ、4番の復調は欠かせない。 (長崎右)