内海は4回5失点。四回、ビシエドに本塁打を浴びると、悔しそうに唇をかんだ
9回、本塁打を放つ巨人・石川=ナゴヤドーム(撮影・山下香)
4回 中日・ビシエドに本塁打を浴びた、巨人・内海=ナゴヤドーム(撮影・山下香) ギャラリーページで見る (セ・リーグ、中日8-1巨人、9回戦、巨人7勝2敗、7日、ナゴヤD)巨人は7日、中日9回戦(ナゴヤドーム)に1-8で完敗。先発の内海哲也投手(35)が4回5安打5失点で3敗目(1勝)を喫した。
「粘れなかった? 投げる、守るに関してはそういうことになる。打たれたものは仕方ない。打った打たれたはしようがない部分があるけど、それ以外の部分でもう少しと思う」
高橋由伸監督(42)が険しい表情を浮かべた。指摘したのは四回無死一塁の場面だ。内海がワインドアップで投球動作に入った直後、一走に気付いて牽制(けんせい)しようとし、14年目で初のボーク。まさかのミスで失点を重ねた。
2014年から中日戦5連敗となった左腕は「抜けちゃいけないと思い、そのままモーションに入ってしまった。あり得ないミス」とガックリ。今週は日程的に5試合のため、先発ローテーションが再編される見通しだ。
打線も5安打1得点と沈黙した。「負けていても何とか終盤にワンチャンスで、という展開にしないといけない」と高橋監督。9日からは首位・阪神との2連戦(東京ドーム)。2・5ゲーム差をつけられて臨む伝統の一戦に向け、手綱を締めた。 (長崎右)
「キャリアのある投手には期待するわな。4回5失点は言い訳できない」
「いきなり3ランは内海らしくない。(今後の先発は)また考えます」