杉下茂氏(手前)と談笑する楽天・星野副会長。そうそうたるメンバーが集った 「とにふぁく…しゃむいんでしゅョ…」
ン、何をぬかしとるんだ? 豆腐がドーした?
「いぇね…そりゃぁがふぁむくって…」
大阪・難波の編集局はそうはいっても暖房は効いている。この日ほどカゴの鳥の『虎ソナ・ヤンバルクイナ』としては会社がありがたいと思ったことはない。
でもってフニャフニャと電話口で言ってるのは鳴尾浜の若手合同自主トレをマークしていた司令塔役の高瀬悟嗣。
なにしろ寒い。
それに我が社は世界に冠たるサンスポですから人材が有り余っている…ハズなんですが、どういうわけか、前日から何度も紹介してますように、いよいよ15日、『第70回記念大阪実業団対抗駅伝競走大会』(特別協賛あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)がヤンマースタジアム長居および公園周回コースで開催されますから、そっちの方ばかり気になって、なかには頼みもしないのにわざわざエントリーして走るヤツがいたりして、あちこち取材現場は空っ風の吹きさらし状態。でありまして鳴尾浜も高瀬が一人ポツンと西宮浜からの雪混じりの寒風にブルブルふるえていた次第。
それに急きょ、練習は鳴尾浜と甲子園の室内の2カ所に分かれてやることになった。さきほど申しあげました通り、我が社は世界に冠たるサンスポですから高瀬は困った。「鳴尾浜と甲子園室内…心は二つ、身はひとつ…」と歌舞伎の心中ものみたいな悲鳴だ。