阪神・原口文仁捕手(24)が11日、甲子園室内練習場で自主トレを公開した。ティー打撃やキャッチボール、40メートルほどの低く強いスローイングも披露し、正妻獲りへ上々の仕上がりを見せつけた。
「年末は31日まで練習をできる日はして、(1月)1、2日は少し休んでからスタートしました。キャッチボールはいい状態なので。あとはこれをスローイングの形につなげていく、ということですね」
古傷がある右肩の状態を見極めながら、肩周りの強化に励むオフを過ごしてきたが、2月1日のキャンプインへ着々と仕上がっているようだ。
年明けの初詣で引いたおみくじの結果を尋ねられると「あまりよくなかったです…」とポツリ。だが、「あまり意識はしないので、よかったら気持ちがいいんですけど。悪かったら切り替えて、気にせずにという感じですね」と笑い飛ばした。
2016年は育成枠から4月27日に支配下登録を勝ち取り、打率・299、11本塁打、46打点の飛躍の年にした。今季は正捕手の座をつかむことを期待される。「去年は難しい立場からのスタートだったので。何とか必死でやって、ああいう結果になった。今年もその気持ちは忘れず、去年とは立場が違うと思うので、より結果にこだわってやっていきたいと思います」と誓いを立てた。