ランニングする阪神・小野=鳴尾浜球場(撮影・中島信生) 富士大のある岩手・花巻市と比べれば、気温11度の鳴尾浜はまさしく南国に感じられた。阪神ドラフト2位の小野は7日、新たな練習環境に満面の笑みを見せた。
「この時期、岩手は最高気温が1度で、室内でランニングをしていました。暖かくてよかった。環境がいいですね」
強風が吹き、他のメンバーが思わず首をすくめるなか、はつらつと動いた。岩貞にもあいさつして「キャッチボールには見入ってしまった。自分なりに雰囲気を感じました」と胸を熱くした。
同大は例年、2月下旬に沖縄でキャンプイン。そこでブルペン入りしてきたが、鳴尾浜の温かさ!? ならもっと早く始動できそう。「キャンプ前から無理はせず、調整していきたいですね」と余裕のある表情だった。