入寮したルーキーの古賀は地元の英雄・琴奨菊を真似て“琴バウワー”を披露
「一言芳恩」と書かれた特製グラブと「暴れん坊」と刺繍された手袋を手に笑顔を見せるヤクルト・古賀=埼玉県戸田市のヤクルト戸田クラブハウス(撮影・大橋純人) ギャラリーページで見る ヤクルトのドラフト5位・古賀優大捕手(18)=明徳義塾高=が7日、埼玉・戸田市の「戸田寮」に入寮。同校OBで同じ福岡県柳川市出身の大相撲の大関琴奨菊にあやかる活躍を誓った。
「小柄だけど、どう勝つかとか勝つ極意を教わった。小さくても自分ができることを最大限にやれば、大きい相手にも勝てると」
小学校も同じで、小学生時代には地元で行われる年に1度のイベントで交流。プロ入りが決まった際には、電話で食事の誘いも受けたという。
二塁送球が最速1・78秒の強肩と強打を併せ持つ未来の正捕手候補。最近は食生活を見直し、体重も昨夏から7キロ増えて82キロになった。「どうやって下半身がどっしりするのか」と四股トレにも意欲を示した。
8日は大相撲初場所の初日。自身は、9日に新人合同自主トレ(戸田)の初日を迎える。「日本代表やプロで活躍することが、追いつくということ」。先輩の奮闘を刺激に、18歳は前へ前へ進む。 (赤尾裕希)