入寮し特技のルービックキューブを披露するドラフト2位の畠世周=川崎市多摩区(撮影・蔵賢斗)
V字をつくりガッツポーズする巨人のドラフト選手
松井秀喜が入団当初生活していた通称「松井部屋」に入る(左から)育成ドラフト3位の山川和大、ドラフト7位のリャオ・レンレイ=川崎市多摩区(撮影・蔵賢斗)
入寮し名札をかける(左から)巨人D2位の畠、D1位の吉川尚=川崎市多摩区(撮影・蔵賢斗)
入寮し、記念撮影に応じる(前列左から)巨人・谷岡、吉川尚、畠、池田(後列左から)高田、廖、大江=川崎市多摩区(撮影・蔵賢斗) ギャラリーページで見る 巨人の育成8選手を含む新人15人が6日、川崎市のジャイアンツ寮に入寮。ドラフト2位・畠世周(はたけ・せいしゅう)投手(22)=近大=は、古代中国で成立した戦争の理論書「孫子の兵法」を持ち込んだ。約2500年前に中国春秋時代の軍事思想家・孫武が書いたとされる名著。最速152キロ右腕は「(プロ野球は)勝負の世界。生かせるのでは」と狙いを語った。
多くの戦い方の心得が記され、その理論は現代にも応用できるといわれる。「彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」(敵、味方の両方をよく理解すれば負けることはない、の意)などの言葉が知られる。
畠は趣味のルービックキューブも持参。「瞬間的な判断ができるように」と近大入学時に始め、早ければ1分ほどで完成できるという。囲碁や将棋なども好む知性派。頭を使って勝負をかける。(伊藤昇)
「少し小さくてはみ出るかも。でも大丈夫」