阪神のドラフト5位・糸原健斗内野手(24)=JX-ENEOS=が4日、島根・松江市内の開星高グラウンドでの自主トレを公開。ティー打撃やランニングなど約4時間の調整を行い、「今年からプロ野球選手になるということで、気が引き締まる思いで練習しました」と心地よさそうに汗をぬぐった。
昨年末は同高在籍時からトレーニングを行い、金本監督も通う広島市内のジム「アスリート」で約1週間のミニキャンプで体を鍛え抜いてきた。主にセカンド、ショート、サードを守れるユーティリティー性も強固な体が土台にあってこそ。糸原も「筋力はついてきたと思います」と自信を深めている。
初詣は毎年恒例となっている地元・島根の出雲大社に足を運び「自分の目標である開幕1軍と、今年1年間がんばります」と願った一方で、おみくじは「めちゃくちゃ混んでいてたどり着けませんでした」と苦笑いだった。
念願だったプロの世界に足を踏み入れた背番号33は「ここからが勝負。結果を出せるようにしたい」と血と汗のつまった思い出の場所で力強く誓った。