阪神のドラフト7位・長坂拳弥捕手(22)=東北福祉大=が3日、出身校である群馬・高崎市内の健大高崎高グラウンドで自主トレを公開した。キャッチボールなどで約3時間の調整を行い、「ここで土台を作りましたから。いろいろな思い出があります」と原点の地で気合を入れ直した。
現在は同高や東北福祉大の練習施設で走り込みとウエートを中心に汗を流しており、阪神トレーナー陣から指示されたプロ仕様のトレーニングメニューも追加で行っているという。
年末年始は実家で英気を養い、「初詣は自宅近くの神社にいきました。背番号が39なので、39円をいれて『けがなく1年間、野球ができるように』とお願いしました」と笑顔で話した。
1月上旬に虎風荘へ入寮後、新人合同自主トレが始まる。プロとしての本格的な戦いを目前に控え「目標は開幕1軍です」と力を込めた。期待の正捕手候補がいよいよ大海原へこぎ出す。