長嶋から通算2000奪三振を記録した村山。母の近くにいることを選んだ2人が、Gと虎で“炎の対決”を繰り広げた 夕方になって…陽が陰ってくるにしたがってCD席の澄田垂穂の声がだんだん聞き取りにくくなっていく…。これが当番デスクの宿命というヤツで、刻々と時間は経過するがあちこちに散った我がサンスポのトラ番の鵜たちは必死になるがゲタの鼻緒とか、ガラス瓶の欠けたのとか、はてはヘンな形のゴム製品の使い古し? なんかしかくわえてこない。鵜匠としては活きのいいアユを待つのだが…。澄田の声は今にも死にそうな状態となっていく。
となると…台湾ウインターリーグの阪神の若手5選手と、それを視察に出かけた掛布2軍監督との動きにスポットをあてたくなるのは人情。しかしなぁ…試合は遅いし、思惑通りの展開になるかどうか。それでますます澄田はひん死の白鳥となっていく…。
ピヨピヨのトラ番須藤佳裕はドラフト6位の福永春吾投手の「入寮」を取材。1メートル85の長身だけに「あの長身を生かせば、かなりの期待がもてます」と1メートル65の須藤がイチ押しの電話をいれてきた。
「福永投手は寮に荷物を運びながら『今までは自炊生活でした。それが合宿だと食事はバランスがとれたものが食べられますし、それだけ野球に専念できます』とイキイキして、すぐ鳴尾浜のグラウンドに飛び出していきましたョ」
逆に須藤は目下、外食オンリー。福永投手とは逆で、母上は滋賀の実家で息子の偏食?が心配の日々。「だから今度の休みにはおふくろの手料理を食べにちょっと戻ります」という。若虎の入寮を取材する側が外食ばかり…なんか話が逆じゃねぇのか?