報道陣が用意した札幌ドームをイメージしたビジョンケーキの前でポーズを取る日本ハム・大谷=札幌市・球団事務所(撮影・高橋茂夫) 早ければ来オフのメジャー挑戦が現実味を帯びてきた日本ハム・大谷は、穏やかな表情で球団との契約更改交渉を振り返った。
--ダルビッシュ投手と同じく、高卒5年目で2億7000万円に到達
「自分がそれだけの額をもらえるのがふさわしいかは別として、同じ金額まできたのはうれしい」
--来年の数字的な目標は
「投打ともに、数字は立てないようにしています。僕ができる100%のパフォーマンスをシーズンの中で発揮したい」
--プロ入り後、将来の米大リーグ挑戦について球団と話をしたのは
「去年もないし、今年が初めてです」
--日本一を経験して、メジャーに近付いたという感覚は
「日本一を取ったからどうこうというのはない。ファイターズが団体として向こう(米国)へ行くわけではないので」
--メジャーに呼んでもらえる実力があると思うか
「それは分からないですね。僕が直接、話をしているわけではない。記事で目にするくらいなので、分からないです」
--メジャーでも投打両方をやりたいか
「どういうふうに見られているのか、僕の意志だけでなく、そこも含めて交渉。今の時点でどうこういう必要はない」
--球団と話をしたことで来年以降の気持ちに変化は
「特にないです。ファイターズにいるなら、優勝できるようにするだけ。金額も含めて、納得してサインした。そういう意味では、すっきりして1年間、頑張れます」