鵜久森も5キロの“重量ベスト”を身につけてティー打撃。チームを挙げてヘッドスピードの向上を目指す (撮影・矢島康弘)
真中監督はホワイトボードを使って球団スタッフに作戦の説明、ではなく米大統領選について解説した ギャラリーページで見る ヤクルトは9日、愛媛・松山秋季キャンプで5キロの重りを入れた重量ベストを、野手陣が着用してティー打撃を行った。
20球の連続スイングに、野手陣が苦悶(くもん)の表情を浮かべる。フリー打撃前のティー打撃で、20球×3セットの計60スイングを行った。
「体幹を使って打たないといけない。重さを感じた」とプロ3年目内野手の奥村。「マスコットバットを使ったり、ボールを重くして抵抗をかけたりするのと同じ。継続することで、スイングが速くなる」と橘内トレーナーは重量ベストの効用を説明。硬式球(141・7-148・8グラム)の約4倍の重さのボールを、マスコットバットで打ち返す練習も行っている。
ハードな練習メニューが実を結ぶと信じて、バットを振る。 (吉村大佑)
★格闘技トレ 阪神などで活躍した下柳は現役時代、親交のある格闘家・高田延彦の経営する「高田道場」で桜庭和志らと合同自主トレを行っていた。下柳は、パンチは肩回り、キックは体幹強化につながると力説
★工藤監督は ソフトバンク・工藤監督は、野球教室でプラスチック製のバットを握ってシャドーピッチをさせた。ほかにも発泡スチロール製のボールで、きれいな回転の球を投げる練習をさせるなどした
★由伸流 巨人・高橋監督は昨年の秋季キャンプで、自身が少年時代に父と取り組んだ竹ざおスイングやバーチャルマシンで打撃練習、ラグビートレなど新たな練習法を次々に取り入れた