この日からサンスポ特別版「さらば黒田博樹 カープ2016熱闘譜」がコンビニや書店に並んだ いよいよ糸井嘉男が虎に向かって疾駆してくるのか?
まだFAの申請書をオリックス球団に提出してその意思を球団に伝えただけなのだが、もうこっちは飢えた狼みたいにアヘアヘ…と目を血走らせて興奮している。
みるとCD(当番デスク)席で野下俊晴もまたアヘアへと目を血走らせていた。これで1面! か…いや、違った。野下は単に奥方の風邪をもらってしまって、この日はCD席で発熱気味でアヘアへしていたら、向こうから1面がネギと鍋を背負ってやってきた。
糸井選手はシミジミと「(日本ハム→オリックスで)野手をやって10年」と振り返って武者修行に出たい気持ちを隠さなかったそうだ。それでフト思った。
2003年11月19日のドラフト会議。当時は自由獲得枠と1巡目指名というダブルスタンダードで、選手側に選択権も含まれていた。この複雑なシステムのドラフトで、阪神は早大の鳥谷敬内野手と愛知学院大の筒井和也投手を獲得した。この時、日本ハムの自由獲得枠は近大・糸井嘉男投手だった。