小川編成・育成部長(左)と担当の山本スカウト(右から2人目)から指名あいさつを受け、笑顔を浮かべる田中。右端は創価大・岸監督
田中は工藤監督のメッセージが記された“当たりくじ”をもらい、決意を新たにした (撮影・塩浦孝明)
ソフトバンク・王会長のサインボールとメッセージ入りの交渉権獲得用紙を手に笑顔の創価大・田中=東京都八王子市・創価大(撮影・塩浦孝明)
ソフトバンクの小川編成・育成部長(左)と握手を交わす創価大・田中=東京都八王子市・創価大(撮影・塩浦孝明) ギャラリーページで見る 5球団競合の末、ソフトバンクからドラフト1位で指名された田中正義投手(22)=創価大=が21日、東京・八王子市の同大学で指名あいさつを受けた。「共に日本一を目指そう」という工藤監督の伝言が記された当たりくじを手渡され、まずは自身の日本一を誓った。
「日本一をとった後でプロのことを考えます」
リーグ優勝は決めており、明治神宮大会の制覇が目標だ。出場をかけて31日から関東地区大学野球選手権に臨むが、初戦の相手は首都大学野球リーグの覇者で、桜美林大か東海大のいずれか。前者なら、外れ1位でロッテが交渉権を得た佐々木千隼投手(22)との勝負が実現する。
「(佐々木から)なかなか点を取れないと思うので、自分も絶対に先に点を取られないように」。初となる投げ合いを想定し、ブルペンでは57球を投じた。夢対決でNo.1を証明して神宮へ。全国制覇を鷹への手土産にする。 (安藤理)