ロッテから1位指名を受けた佐々木(中央)は、桜美林大のチアリーダーらから祝福された(撮影・山田喜貴)
“外れ1位”で5球団が競合。佐々木はロッテ・山室球団社長(左)が引き当てた。外れたのは右から広島・緒方監督、日本ハム・栗山監督、巨人・堤GM、DeNA・ラミレス監督(撮影・荒木孝雄)
千葉ロッテから指名を受けた桜美林大学・佐々木千隼投手。大学構内のチャペルで会見が行われた=東京都町田市の桜美林大学町田キャンパス(撮影・山田喜貴)
桜美林大・佐々木千隼の交渉権を獲得したロッテ・山室球団社長(左)=グランドプリンスホテル新高輪(撮影・塩浦孝明)
ロッテから指名を受けた桜美林大・佐々木千隼投手(左)=東京都町田市の桜美林大学町田キャンパス(撮影・山田喜貴)
千葉ロッテから指名を受け、会見に臨む桜美林大・佐々木千隼投手=東京都町田市の桜美林大学町田キャンパス(撮影・山田喜貴) ギャラリーページで見る プロ野球ドラフト会議(20日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)まさか、そんなはずが…。佐々木の表情が、みるみる硬くなった。
桜美林大のチャペルで行われたパブリックビューイング。競合必至と思われた佐々木の名前が、1位で呼ばれなかった。200人以上の学生や関係者は戸惑いを隠せず、本人も口を真一文字に結んだまま。ところが、外れ1位で入札した全5球団が指名。史上最多となる外れ抽選での5球団競合となった。
「指名されるまでは不安な気持ちでいっぱいだったが、本当に光栄」
抽選の結果、ロッテの指名が決まり、壇上で挨拶を済ませると、佐々木はようやく笑顔。春から秋にかけて評価が急上昇を続けた末に、まるでエアポケットに入ったように指名で取り残された形だ。ドラマチックすぎる展開に「すごくうれしかったけど、無表情でしたね」と頭をかいた。