創価大・田中正義の交渉権を獲得したソフトバンク・工藤監督(中央)=グランドプリンスホテル新高輪(撮影・塩浦孝明)
創価大・田中正義の交渉権を獲得したソフトバンク・工藤監督(左から2人目)=グランドプリンスホテル新高輪(撮影・塩浦孝明)
1巡目交渉権決定婦後、記者対応するソフトバンク・工藤監督=グランドプリンスホテル新高輪(撮影・塩浦孝明) ギャラリーページで見る プロ野球ドラフト会議(20日、グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール)「黄金の右手」が、今年も威力を発揮した。ソフトバンク・工藤監督が、昨年の高橋(県岐阜商高、3球団競合)に続き、田中の当たりくじを引き当てた。「(利き手と逆の)右手でいこうと決めていました。5分の1は信じられない。ビックリと、よかったという思いで足が震えました」。ラッキーカラーの青のネクタイで勝負。5球団のうち2番目で、左側に3枚重なったくじの一番上を選んだ。
直前には王球団会長から、2007年に6球団競合の大場(東洋大)を引き当てた思い出を聞かされて奮い立った。大逆転で今季のリーグ優勝をさらわれた日本ハム・栗山監督よりも先に、当たりくじを奪った。田中には「腕の振りよりも球がきているように感じた。他の投手にないものを持っている」とぞっこん。V奪還へ、まずは最高のスタートだ。 (安藤理)