2回、本塁打を放つ日本ハム・中田=札幌ドーム(撮影・松永渉平) (パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦、日本ハム7-4ソフトバンク、日本ハム4勝2敗、16日、札幌D)日本ハムの日本シリーズ進出に大きく貢献した中田翔内野手(27)が、クライマックスシリーズのMVPに輝いた。全5試合に4番で出場し、18打数6安打2本塁打とチームをけん引した。
この日もソフトバンクを追撃する特大本塁打を含む3安打1四球と全打席で出塁し、勝利に貢献。中田はヒーローインタビューで「最高ですね。(ファンの声援は)背中を押してもらっている気持ちになった。感謝している。(2回の本塁打は)完璧だった。最後まであきらめたらだめだと思っていた」と、特大の一発を振り返った。
続けて「すぐに反撃できてよかった。(全打席出塁)さすがですね。こういった結果を残せたのもファンの声援のおかげ」とファンに感謝の言葉。日本最速新記録の165キロを出したエースには「大谷? すごいですね。165キロ。あそこまで打って投げてとされると、練習しているのがばかばかしくなるけど、格好良かった」と称賛した。
最後に「このままの流れで、みんなで一つになって広島をぶっつぶしましょう」と、中田らしい言葉でセ・リーグ覇者の広島を打倒することを誓った。