試合前練習でベンチに座る西武・辻監督=南郷スタジアム(撮影・仲道裕司) 西武・辻発彦新監督(57)が14日、宮崎・南郷スタジアムで行われたみやざきフェニックス・リーグを視察。阪神に3-6で敗れた試合後、この日は出番のなかった正遊撃手候補で5年目の永江恭平内野手(23)=長崎・海星高出=にマンツーマンで約40分間、打撃指導を行った。
「(鈴木)本部長から『こいつを打てるようにしたらノーベル賞もの』といわれている。2割5分打ってくれればいい」と辻監督。永江は守備には定評があるが、打撃が課題で、通算打率は・152にとどまる。
「自分も(入団当時の監督だった)広岡さんにバットを短く持ってみろといわれた」と指揮官。同じ佐賀県出身で、自身の現役時代と重なるタイプの永江を、鍛えていくつもりだ。(花里雄太)