8回、選手交代を告げるDeNA・ラミレス監督=マツダスタジアム(撮影・山田喜貴) (セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第1戦、広島5-0DeNA、広島2勝、12日、マツダ)打線がジョンソンの前に3安打に抑えられ、零敗負け。ラミレス監督は言葉を絞り出した。
「ジョンソンがよかった。内外角、コーナーに投げ分けていた。打者は積極的に打っていってくれたが、相手が一枚上手でした」
先発のモスコーソは三回に2点を奪われたが、ベンチでも進んで声を出すなど、気持ちを前面に出しての力投。指揮官は2点を追う六回の攻撃で先頭がモスコーソだったが、代打を送らなかった。この意図について「いい投球をしていた。代打を送るという作戦も考えられるが、リリーフ陣を投入していくよりも、モスコーソにあと何イニングかいってもらいたかった」と説明した。
10日の巨人戦での死球による左手薬指の骨折が判明した梶谷については、「スイングはよかったと思う。2安打ともいい内容のヒットだった。明日は、今日よりも(状態が)良くなっていると思う」と期待を寄せた。