広島の守護神、中崎翔太投手(24)が25日、出場選手登録を抹消された。23日のウオーミングアップ中に右腰付近に違和感を覚えていた。今季はストッパーとして61試合に登板し3勝4敗34セーブ、防御率1・32の安定感を誇っていたが、10月12日から始まるクライマックス(CS)シリーズのファイナルステージ(マツダ)へ不安材料が浮上した。
「ひどくはないので治療しながら、できることをしっかりとやっていきたい。しっかりとCSに向けて準備ができればいい。配慮してもらいました」と話し、患部に負担をかけず室内トレーニングを中心に汗を流した。畝投手コーチは「(中崎が)帰ってくることを前提にしているが、いない場合はきのう(24日)の形になるかもしれない」と説明。前日24日のヤクルト戦(マツダ)では4-0の七回から大瀬良、ジャクソン、今村に1イニングずつ投げさせた。万が一に備えて準備は行う。 (玉木充)