1回、適時二塁打を放つ阪神・新井=甲子園球場(撮影・白鳥恵) (セ・リーグ、阪神4-2巨人、17回戦、巨人10勝7敗、22日、甲子園)阪神は今季4敗を喫していた巨人先発ポレダから新井良太内野手(31)が満塁一掃の先制3点二塁打を放ち、攻略。宿敵に連勝し、勝率5割に復帰、ヤクルトと並び、16日ぶりに首位に立った。
新井はナイターのときでも朝早く、甲子園クラブハウスに入って、福留、関本、鳥谷らと汗を流している。その姿勢を福留は「良太は良太なりに必死に自分で考えて、一生懸命やっているよ」と認めている。右の代打という立場が多いが、スタメンも想定して準備を怠らない。
ベテランも感服するコツコツぶりが数少ないチャンスをものにする良太の勝負強さの源泉になっている。