うまい棒をほおばるマートン。まいう〜。
3回、本塁打を放つ阪神・マートン=神宮球場(撮影・白鳥恵)
3回 本塁打を放つ阪神・マートン=神宮球場(撮影・中鉢久美子)
3回、本塁打を放つ阪神・マートン=神宮球場(撮影・白鳥恵)
5回、安打を放つ阪神・マートン=神宮球場(撮影・白鳥恵) ギャラリーページで見る (セ・リーグ、ヤクルト11-20阪神、15回戦、阪神9勝6敗、5日、神宮)神宮球場に打ち上がった花火よりもまばゆい輝きを放った。マートンが5打数4安打2打点の固め打ち。敵地に訪れた虎党をおもてなしした。
「20点も取ったし、勝ててよかったよ。自分も打てたしね」
5-1の三回、ヤクルト2番手・山中の外角高めの直球を振り抜いた。打球は右翼フェンスぎりぎりに着弾。17試合ぶりの11号ソロで猛虎打線をさらに活気づけた。
さらに3安打を放ち、今季13度目の猛打賞。これで神宮では今季7試合で29打数18安打と相性はバツグンだ。打率も・342まで上昇し、中日・ルナ(・334)を抜いて1位を奪い返した。その原動力はファンからのプレゼントだった。
試合前の練習でのひとこまだ。外野でノックを受けるマートンに、左翼席から「うまい棒食べたいか~」とヤジにも似た(?)声が飛んだ。通常は無視して練習を行うのだが…なんと手を挙げて要求。投げ入れられた「うまい棒」をキャッチし、その場で袋を破ってパクリ。空袋を持ってアピールすると、再び「またあしたもあげるわ~」の声。そんなやりとりに、ファンからは拍手と笑いがわき起こった。