阪神の今後の先発ローテーションが17日までに固まった。岩田稔投手(30)が21日の巨人戦(甲子園)に先発。首位巨人と激突する大事な後半戦の開幕投手を託されることになった。
「(前半は)投げられてよかった。体も大丈夫だし、続けていきたい」という左腕は、今季10試合に先発して7勝3敗、防御率2・15。3月の乱調で開幕ローテーションを奪われた男は、7月だけで3勝と首脳陣の信頼を十二分に回復した。
その後、2戦目はメッセンジャー、3戦目は能見。25日からの3位・広島戦(マツダ)は藤浪と岩崎が続き、27日の第3戦には、中5日で岩田。フル回転を託されて、チームの行方を占う。
また29日からのヤクルト戦(甲子園)は能見とメッセンジャーに加え、中継ぎにまわっている二神か、2軍調整中の秋山の起用が濃厚。復帰したドラフト1位の岩貞祐太投手(横浜商大)も、8月のローテでは候補となってくる。