★新潟市・大島和幸さん(45)からの質問
ボールの交換は試合中に土で汚れた際などに行われ、使用量は球場によってさまざまです。
屋外球場の神宮(人工芝)では1試合平均10ダース(120球)。ミズノ社の担当者によると「土のグラウンドに比べれば少ないですが、神宮は比較的多い方だと思います」とのことでした。
雨天時は消費量が多くなります。試合展開によっても異なり、延長十二回引き分けとなった昨年9月3日の巨人-ヤクルト(富山、人工芝)では15ダース(180球)を使用したそうです。
屋内球場の東京ドームでは、1試合平均8-9ダース(96-108球)。巨人・杉内ら比較的多くボールの交換を求める投手が先発する試合は当然、消費量は増えます。また、試合球以外にも投球練習用として1カードに5ダース(60球)が両軍に用意され、使用済みのものは各球団が練習球として再利用しています。
2軍は1軍より使用量を抑えており、土のグラウンドのジャイアンツ球場でも1試合平均7-8ダース(84-96球)です。中には返却されたファウルボールをきれいにして再利用し、経費を抑える球団もあります。 (巨人担当・長崎右)