巨人は12日、ドラフト2位で指名した和田恋(れん)内野手(18)=高知高=と高知市内のホテルで入団交渉を行い、契約金6000万円、年俸720万円で仮契約を結んだ。背番号は「61」に決まった。
期待の表れだ。不動のレギュラーに成長した坂本が入団時に、6年目の今季ブレークした中井が2年目から着けていた背番号を受け継ぐ。和田は「2人とも偉大な選手。負けないように自分も活躍したい」とあどけない顔を引き締め、「打撃には自信がある。見てもらいたい」と力を込めた。
「恋」という名前には両親の「みんなに好かれるように」という願いが込められている。高校通算55本塁打を誇るスラッガーは、プロでも豪快なアーチを描いてファンに愛される選手を目指す。 (青森正宣)