西武・涌井秀章投手(27)が7日、都内のホテルで飯田球団専務と会談し、国内FA権の申請文書を提出した。その後、取材に応じた涌井は黒のストライプスーツ姿で、「必要としてくれるところでプレーするのが第一の条件。せっかく自分で取った権利なので、他の球団の話も聞いてみたい」と話した。
移籍の条件として〔1〕必要とされること〔2〕先発での評価-を挙げた。球団はFA宣言しての残留も認めており、「出ることが前提ではない」と残留も一つの選択肢としているとし、「期限ぎりぎりまでしっかり考えて悩んで、結論を出したい」と慎重な口ぶりだった。