中日が契約更改交渉2日目の6日、交渉役の落合博満ゼネラルマネジャー(GM、59)が再び剛腕を発揮した。山本昌投手(48)が、野球協約の減額制限を超える33%ダウンの4000万円でサインするなど、主力級が軒並み大減俸の憂き目にあった。落合GMは現役時代の1987年にロッテから中日に1対4のトレードで移籍。球界初の1億円プレーヤーになった。93年に導入されたばかりのFA制度で巨人に移籍し、年俸は3億円を超えた。91年には初の年俸調停を申請した。また、中日監督時代は自身を含むコーチ陣の年俸高騰が球団経営を圧迫したとされる。