五回、無死満塁からマウンドに上がったロッテ・八木彬=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介) (パ・リーグ、ロッテ-楽天、14回戦、23日、ZOZOマリン)またも神救援! ロッテ・八木彬投手(29)が1-1の五回無死満塁で登板し、無失点で切り抜ける完璧な救援を見せ、直後に味方が勝ち越し。9勝目の権利を手にした。
ロッテ先発の毛利は四回まで1失点の投球も、五回に3連打を浴びて無死満塁のピンチ。サブロー監督(50)がベンチを出て2番手八木への交代を告げた。
八木は3番の辰己をフォークで空振り三振。さらに続くマッカーシーを内角低め146キロツーシームで注文通りの遊ゴロ併殺打に打ち取り、絶体絶命のピンチを切り抜けた。
打線はその裏、無死一塁から藤原の右中間適時二塁打で勝ち越すと、山口も左翼線適時打で続いて2点のリードを奪い、すでに救援のみで8勝を挙げている八木にハーラー2位タイとなる9勝目の権利が転がり込んだ。
■藤原「打ったのはカットボールです。狙い通りでした。先に勝ち越すことができて良かったです」
■ 山口「打ったのはカーブです。八木さんのおかげです。ほんと八木さんのおかげ!」