楽天・繁永晟が七回、左前適時打でプロ初安打&初打点をマークした=楽天モバイル最強パーク宮城(撮影・今野顕) (パ・リーグ、楽天-西武、14回戦、18日、楽天モバイル)楽天のドラフト3位・繁永晟(あきら)内野手(23)=中大=が今季2度目の1軍昇格を果たし、「7番・三塁」でスタメンに名を連ねた。
「1軍の舞台なので、やはりプレッシャーもあると思う。打撃面はファームで取り組んできた通りに、初球から積極性を持って振っていきたい」と西武戦に臨んだ。
プロ初ヒットの期待がかかる1打席目は、1点を先制した二回1死二塁で回ってきた。結果、三ゴロ。2打席目は五回1死走者なし。またも武内の前に中飛に倒れた。そして迎えた七回2死三塁の第3打席、左前へ適時打を放ちプロ初安打&初打点もマークした。
2軍では63試合に出場し、打率・328。76安打を放ったものの長打は二塁打が4本。「打撃面で長打力を求められたけど、まだまだ時間がかかる感じです」と現状を説明した。
一方で、3&4月、6月の月間MVPを2度獲得。「自信的なものはついて1軍に上がってきた」と力を込めた。渡辺2軍監督から「チャンスは何回もない。このチャンスをつかんでこい」と背中を押された。ルーキーは結果を残して周囲の期待に応えていきたい。