巨人の育成D2位・林燦は埼玉・熊谷市内の同大キャンパスで指名挨拶を受けた。榑松スカウトディレクター(左)と大場豊千スカウト(右) 巨人から育成ドラフト2位で指名された立正大・林燦(はやし・きら)投手(22)が27日、埼玉・熊谷市内の同大熊谷キャンパスで榑松スカウトディレクター、大場スカウトから指名挨拶を受けた。
「やっとプロの舞台、スタートラインに立てたという実感が一番湧いています」
北海道・千歳市出身で、広島・広陵高を経て立正大へ進学。大学4年間で体重が10キロ以上増加し、直球の最速も138キロから152キロまで進化した。身長183センチ、体重85キロの右腕は自身の強みを「角度のあるストレートで左右構わずインコースにずばずば投げていけること、フォークボールで三振を取れること」と分析。「中継ぎだったり、後ろが基本になると思う。そこで抑えていかないといけない」とプロ入り後も、現在と同じ救援や抑えとしての活躍を誓った。
「燦(きら)」という名前には「キラキラ輝くように」という願いが込められているといい、「すごく気に入っています」と笑顔。一方で、「台湾の人と間違えられたりします...(笑)」とちょっとした悩みも明かした。
性格は「すごく負けず嫌い」で、友達とゲームをした際には自分が勝つまでやってしまうこともあるという右腕。プロの舞台では「まずは支配下を目指してやっていく。その中で自分の強みをなくさないでやっていきたい」と力強く語った。