DeNA・桑原将志外野手(32)が25日、神奈川・横須賀市の球団施設を訪れて取材に応じた。今季が4年契約の最終年。取得済みのFA権の行使について、「これから(球団と)話し合いになる。話は進んでいますし、これから本格的にする。どうなるかは全然わからない」と話すにとどめた。
球団生え抜き14年目の今季は106試合で打率・284、6本塁打、27打点。8月に通算1000安打も達成し、外野守備でもチームの2位に貢献した。昨季は日本シリーズMVPも手にした〝ハマのガッツマン〟は、「もちろん愛着がすごくある球団。街も環境も含めて横浜が大好き。そういう思いはあるが、こればかりは分からない」と語り、「休み期間中にいろいろ考えすぎて、頭がごちゃごちゃになった。自分の思いもいろいろある」と明かした。
新任の相川監督については、打撃で意見を聞く機会もあった。「相川さんは、その人の良さを出してくれる。固定観念を押し付けない。選手に沿った話し方もできるし、柔軟な方」と印象を口にした。(阿部慎)