阪神からの指名あいさつを受け、交渉権確定の当たりくじと藤川球児監督のサイン入りドラフト会議のIDを手に笑顔の創価大学・立石正広=東京都八王子市の創価大学(撮影・荒木孝雄) 阪神からドラフト1位指名された立石正広内野手(21)=創価大=が24日、八王子市・創価大で指名挨拶を受けた。球団からは竹内孝行副本部長、東辰弥編成ディレクター、畑山俊二統括スカウト、担当の吉野誠スカウトが足を運んだ。指名挨拶では藤川球児監督(45)のサインが入った、『交渉権獲得』と書かれたドラフト当日のくじが手渡された。竹内副本部長ははじめに、「昨日、藤川監督を1年前から決めていたと話をしておりましたが、実際、本当に今年は立石くんがいるからということで、昨年ピッチャーの方でドラフトをしようとなったのは事実。本当に素晴らしいご縁があって、我々も今も感激をしておりますし、大の大人が大喜びしました」と挨拶。
会談を終えた立石も「どういう形で自分を評価してくださったのかをしっかり聞くことができて自信にもなりましたし、これからのイメージがつきやすくなりました。一番は飛距離というか、打球のインパクトの音から評価してくださってたので、うれしかったです」と頬を緩めた。初めての関西での生活となるが、兵庫に祖母が住んでおり、何度も訪れたことはあるという。「明石焼きが一番美味しいイメージ。梅田に行ったり、美味しいたこ焼きを食べたいです」と虎党が待つ関西での生活に希望を抱いた。