ヤクルト・長岡秀樹内野手(24)が24日、埼玉・戸田球場で行われた秋季練習に参加した。球団は23日に行われたドラフト会議で、1位の法大・松下ら3人の内野手を指名。いずれも大学生、社会人からの指名で、ライバルになりうる存在だ。それでも、長岡は不動心を貫き、己のレベルアップだけに集中する。
「誰がいいとか、誰がすごいとか僕には関係なくて、他人って自分ではコントロールできないところなので、自分のコントロールできることに集中するだけ。僕のできることに集中するだけです」
千葉・八千代松陰高からドラフト5位で入団し、今季で6年目のシーズンが終了した。2022年にはゴールデングラブ賞、24年には最多安打のタイトルとベストナインに輝いたが、今季は右後十字靱帯損傷の影響もあって、出場はわずか67試合。不本意な成績に終わった。
「143試合全部出たいし、今年けがをして試合に出ない日が続きましたけど、やっぱり面白くないなと思いました。1軍の試合に出ることでやりがいを感じるし、そこに立ち続けたいなという気持ちです」と長岡。周りなど関係ない。黙々と自分と向き合い、高めていく。